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2012年 01月 17日
昨日ご紹介したあやとりについてです。
年末に私が妊娠中のトラブルで寝たきりだったとき、 横になったままでも子どもとできるからと始めたのがあやとりでした。 自分が子どもの頃にずっとやっていたから 手が動きを記憶しているだろうと思っていたのですが、さっぱり思い出せません。 そこで、図書館のサイトであやとりの本を検索してみたところ 出てくる、出てくる・・・なんと100冊以上ヒットしました! その中で4才の娘でもできそうだなと選んだ入門書的な2冊がコレです↓ 『3才から遊べる はじめてのあやとり』 『やさしいあやとり』 どちらも国際あやとり協会顧問の野口廣さんが書いたもの。 この方、スゴイです。検索結果のほとんどの本が野口さんの著書なのです。 左の黄色い本の途中で出てくる「あやとりのおはなし」もとても興味深いです。 折り紙のように日本古来の遊びだと思っていたあやとり。 実はパプアニューギニアなど南太平洋の島々や、 北極に近い地方に住んでいるイヌイットの人々も、昔からあやとりを楽しんでいたそうです。 4才の娘もすっかり魅了され、 簡単なあやとりができるようになりました。 ちょうちょ完成~!子どもって飲み込みが早いなぁ。 何度か一緒にやっただけで1人でできるようになりました。 1本のひもさえあればどこでも遊べるあやとり。 なんとも奥深い世界が広がっています。 最近はお出かけの際も、娘は自分でひもを持参。 私のような物覚えの悪い母親のために、 持ち運びできるポケット版教本があるといいですが・・・
by tonarinototosan
| 2012-01-17 11:22
| こども・あそび
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